とりあえずPT(理学療法士)のさわりの勉強をちらっと紹介します。 MMTっていう徒手を用いての 筋力テストの運動方向と筋の起始、停止、機能、神経支配をね。
だから、どうしてん?って話ですが、 こんなことを超基礎として覚えないとあきませんのんよ、 若奥様って感じです。
多分、読んでるだけで頭が痛くなると思うんで、 バファリン服用してから読むか、 読まずに飛ばしてください。
今から眠いんで少し寝ます。
では、さわりだけ・・・
<MMT> 【頚筋のテスト】 (頭部伸展) ・大後頭直筋(Rectus capitis posterior major): 起始:軸椎(棘突起) 付着:後頭骨(下項線外側部;項線直下の面) 機能:頭部伸展、 同側へ頭部回旋、 同側へ頭部側屈 神経支配:C1脊髄神経(後頭下神経、後枝)
・小後頭直筋(Rectus capitis postrior minor): 起始:軸椎(環椎後弓の後結節) 付着:後頭骨(下項線内側部、下項線と大後頭孔の間の面) 機能:頭部伸展 神経支配:C1脊髄神経(後頭下神経、後枝)
・頭最長筋(Longissimus capitis): 起始:第1から第5胸椎(横突起)、 第4から第7頚椎(関節突起) 付着: 側頭骨(乳様突起、後縁) 機能:頭部伸展(背屈)、 筋同側方向へ頭部側屈・回旋 神経支配:C3−C8頚髄神経、変異あり(後枝)
・上頭斜筋(Obliquus capitis superior): 起始:環軸(横突起、上面)、そこで下頭斜筋の付着部と共になる。 付着:後頭骨(上・下項線の間、頭半棘筋の外側) 機能:環軸の上で頭部伸展(背屈)(両側の筋の働き)、 同側へ側屈(側屈する筋の働き) 神経支配:C1脊髄神経(後頭下神経、後枝)
・下頭斜筋(Obliquus capitis inferior): 起始:軸椎(棘突起尖端) 付着:軸椎(横突起、下面および背面) 機能:同側へ頭部回旋、 側屈(筋の働く側) 神経支配:C1脊髄神経(後頭下神経、後枝)
・頭板状筋(Splenius capitis): 起始:C3-C7レベルの項靭帯、 C7-T4脊椎(棘突起)で変異あり 付着:側頭骨(乳様突起) 後頭骨(上項線の外側1/3の下の面) 機能:頭部伸展(背屈)、 筋同側に頭部回旋(異論あり)、 筋同側に頭部側屈 神経支配:C3−C6頚髄神経、変異あり(後枝)、 C1−C2(後頭下神経と大後頭神経が最初の二つの枝をだす)
・頭半棘筋(内側部分を頭棘筋と呼ぶことがある) (Semisupinalis capitis): 起始:C7とT1-T6脊椎(変異あり)の横突起尖端から一連の腱として、 C4-C6(関節突起) 付着:後頭骨(上項線と下項線の間) 機能:頭部伸展(両側の筋の共同作用)、 筋反対側へ頭部回旋(異論あり)、 筋同側へ頭の側屈 神経支配:C2−T1脊髄神経(後枝);大後頭神経(変異あり)
・僧帽筋(上部)(Trapezius)(upper): 起始:上部・後頭骨(外後頭結節と上項線の内側1/3)、 C7脊椎(棘突起)、 項靭帯 中部・T1-T5脊椎(棘突起と棘上靱帯) 下部・T6-T12脊椎(棘突起) 棘上靱帯
付着:上部・鎖骨(後面、外側1/3) 中部・肩甲骨(肩峰内縁、肩甲棘およびその上縁の稜) 下部・肩甲骨(棘:外側端の結節および棘の根部の腱膜) 機能:全部・上肢の運動中、肩甲骨固定 上部と下部・肩甲骨を回旋し、 肩関節臼が上方に向かうようにさせる (肩甲骨下角が外方かつ前方に移動) 上部・肩甲骨および肩の挙上、 頭の反対側への回旋(一側の作用)、 頭の伸展(両側の作用)、 頚の伸展(両側の作用) 中部・肩甲骨内転(後退)(菱形筋とともに) 下部・肩甲骨内転、下制、上方回旋 神経支配:副(Ⅺ)神経(上および中)、 副神経は僧帽筋に対する主要な運動神経であるが、 その他に頚神経叢(C3−C4)からいくらか支配を受け、 これは副神経と共に下位線維に対する 主支配神経であろう。
・頭棘筋(Spinaris capitis): 起始:C5-C7とT1-T3脊椎(変異あり)(棘突起) 頭半棘筋の内方部分、通常分けられないほど入り混じっている 付着:後頭骨(上・下項線の間) 機能:頭部伸展 神経支配:C3−T1脊髄神経(後枝)(変異あり)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ (頚部伸展) ・頚最長筋(Longissimus cervicis): 起始:T1からT5脊椎(横突起尖端);破格することあり 付着:C2からC6脊椎(横突起の後結節) 機能:頚椎伸展(両側)、 筋同側へ頚椎の側屈(単筋) 神経支配:C3−T3脊髄神経(変異あり)(後枝)
・頚半棘筋(Semisupinalis cervicis): 起始:T1からT5脊椎(横突起) 付着:C2からC5脊椎(棘突起) 機能:頚椎伸展(両筋)、 筋反対側へ頚椎回旋(単筋)、 筋同側へ側屈 神経支配:C2−T5脊髄神経(後枝)(変異あり)
・頚腸肋筋(Iliodostalis cervicis): 起始:第3から第6肋骨(肋骨角)、 ときに第1および第2肋骨からも起こる 付着:C4からC6頚椎(横突起、後結節) 機能:頚椎伸展(両筋)、 筋同側へ側屈(単筋)、 肋骨引き下げ(下制)(副次的作用) 神経支配:C4−T3脊髄神経(変異あり)(後枝)
・頚板状筋(欠如するか、破格あることあり)(Splenius cervicis): 起始:T3からT6胸椎(棘突起) 付着:C1からC3頚椎(変異あり)(横突起、後結節) 機能:頚椎伸展(両筋)、 筋同側へ頚椎回旋(単筋)、 筋同側へ側屈(単筋)、 反対側の胸鎖乳突筋との共同作用 神経支配:C4−C8脊髄神経(変異あり)(後枝)
・僧帽筋(上部)(Trapezius)(upper): 起始:上部・後頭骨(外後頭結節と上項線の内側1/3)、 C7脊椎(棘突起)、 項靭帯 中部・T1-T5脊椎(棘突起と棘上靱帯) 下部・T6-T12脊椎(棘突起) 棘上靱帯 付着:上部・鎖骨(後面、外側1/3) 中部・肩甲骨(肩峰内縁、肩甲棘およびその上縁の稜) 下部・肩甲骨(棘:外側端の結節および棘の根部の腱膜) 機能:全部・上肢の運動中、肩甲骨固定 上部と下部・肩甲骨を回旋し、 肩関節臼が上方に向かうようにさせる (肩甲骨下角が外方かつ前方に移動) 上部・肩甲骨および肩の挙上、 頭の反対側への回旋(一側の作用)、 頭の伸展(両側の作用)、 頚部の伸展(両側の作用) 中部・肩甲骨内転(後退)(菱形筋とともに) 下部・肩甲骨内転、下制、上方回旋 神経支配:副(Ⅺ)神経(上および中)、 副神経は僧帽筋に対する主要な運動神経であるが、 その他に頚神経叢(C3−C4)からいくらか支配を受け、 これは副神経と共に下位線維に対する 主支配神経であろう。
・頚棘筋(しばしば欠如することあり)(Spinalis cervicis): 起始:C6-C7 項靭帯(下部)、 ときとしてT1−T2(棘突起)、 付着:軸椎(棘突起)、 第2から第3頚椎(棘突起) 機能:頚椎伸展 神経支配:C3−C8脊髄神経(後枝)(変異あり) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ (頭部屈曲・頭前屈) ・前頭直筋(Rectus capitis anterior): 起始:環椎(C1)横突起と外側塊の前面 付着:後頭骨(頭蓋骨底部下面) 機能:頭部前方屈曲(頭前屈)、 環椎後頭骨関節の支持固定 神経支配:C1−C2脊髄神経(前枝)
・外側頭直筋(Rectus capitis lateralis): 起始:環椎C1(横突起、上面) 付着:後頭骨(頚静脈突起) 機能:頭部同側を横に曲げる(筋の斜方向による)、 頭部回旋補助、 環椎後頭骨間関節の支持固定、 頭部屈曲 神経支配:C1−C2脊髄神経(前枝)
・頭長筋(Longus capitis): 起始:C3からC6脊椎(横突起、前結節) 付着:後頭骨(頭蓋骨底部下面) 機能:頭前屈、 筋同側頭を回旋(一側の筋) 神経支配:C1−C3脊髄神経(前枝) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ (頚部屈曲) ・胸鎖乳突筋(Sternocleidomastoid): 起始:胸骨頭・胸骨(柄、前面部) 鎖骨頭・鎖骨(内側1/3の上および前面) 付着:胸骨頭・側頭骨、乳様突起(外側面) 鎖骨頭・後頭骨(上項線の外側半分) 機能:頚椎前屈(両側の筋の共同作用により)、 筋同側への頚椎側屈、 筋反対側回旋、 頭部伸展(後部線維の作用)、 努力呼吸時の胸骨挙上 神経支配: 副(Ⅺ)神経(脊髄根)、 C2−C3(ときどきC4)頚髄神経(腹側枝)
・頚長筋(Longus colli): 起始:上斜角頭・C3からC5脊椎(横突起) 中垂直頭・T1からT3胸椎およびC5からC7頚椎(椎外前外側部) (変異あり) 下斜角頭・T1からT3脊椎(椎体前部) 付着:上斜角頭・環椎(前弓、前結節) 中垂直頭・C2からC4脊椎(椎体前部) 下斜角頭・C5からC6脊椎(横突起の前結節) 機能:頚椎屈曲(弱い働き)、 頚椎反対側回旋(下斜頭の作用)、 頚椎側屈(上および下斜頭の作用)(異論あり) 神経支配:C2−C6脊髄神経(前枝)
・前斜角筋(Scalenus anterior): 起始:C3−C6脊椎(横突起の前結節) 付着:第1肋骨(内縁上の前斜角筋結節および上面の縁) 機能:頚椎屈曲(両筋)、 吸気時の第1肋骨挙上、 頚椎反対側回旋、 頚部同側屈曲 神経支配:C4-C6頚髄神経(前枝)
・・・・・・・・・・・・・ほんまにさわりだけっす。 ちなみにMMTの起始・付着(停止)・神経支配・機能なんかは 文献によって違ったりします・・・ めんどうで〜す。
多分、誰も読んでないやろうなぁ、これw まぁいいんですけどw
では、おやすみなさい。
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